相次ぐ不幸・・・腫瘍

その奥さんが脳腫瘍で生死を彷徨い医者からもう助からないかも知れないと言われた時、一心不乱に神に祈ったと言う。

それが通じて奇跡が起こったのだと、説明してくれた。

聞いていた私には、あるいは、そう言う事もあり得るかも知れないと思えた。

当然 胃内部だけの腫瘍であれば3/2或いは全摘の術で終わる。

　　　　　主人の場合　ステージ４〓５．術はとても困難で長時間にも及ぶ可能性有り。

　　　　 　　　　　根っから元気な大柄な主人が　悪性癌細胞に犯されるって　思いもよらない出来事だった。

だから しかし、入院初日に医師に言われた事 「悪性リンパ腫瘍」「結核」の可能性… こわかった…。

私はこの娘を失ったらそれこそ生きていけないと、 病院のベッドで寝顔をみながら、毎晩思った。

これだけ太い血管が通っているということは・・・やはり腫瘍と考えるのが妥当だと。

ただ、こればかりはお腹をあけてみないと状態がわかりませんし 仮に悪性腫瘍だとして、抗がん剤治療となったとしても、生活の質を落とさず過ごす事も出来る 腫瘍は置いといて、そして ぁぁ心配しないで！ホルモン治療とかね・・・貧血とかね・・・ 低血圧とかね・・・腫瘍マーカーの数値について・・・そういう相談です。

卵巣と子宮には異常ありませんでした その後、ドッグランに少しだけお邪魔して。